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中江田電子

気まぐれ日記 つぶやき

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最近視たビデオ

2012年12月02日

最近視たビデオ

”明日に向かって撃て ”
ポール・ニューマン、
ロバート・レッドフォード、
キャサリン・ロス他出演の映画です。
衝撃的なラスト、印象的な挿入歌とても強く
記憶に残っています。

ポール・ニューマン、
ロバート・レッドフォード、
キャサリン・ロス、
最近、彼らの動静を聞きません。
この映画の様にひとつの時代が
終わったのかも知れません。
挿入歌の”雨に濡れても ”も
最近、聴く機会がありません。
寂しさの中に時代の移り変わりを感じます。

”スティング ”
ポール・ニューマン、
ロバート・レッドフォード、
ロバート・ショウ他出演の映画です。
劇場で配られているチラシのコピーが

”いっちよカモろうぜ ”(笑)

だったかな?。
脚本がとても良く出来ています。
今日までリメイクされないのが不思議なくらいです。
ただ、NHK放送の海外探偵ドラマで同じ台本で
作られた物が放送されました。
音楽、演出共に現代でも引用されることが多く
劇中の音楽は今でもCMのBGMに
聴く事があります。


キャサリン・ロス
ダスティン・フォフマンと共演した
”卒業 ”でお馴染みの女優です。
衝撃的なラスト、サイモン&ガーファンクルの
”ミセスロビンソン ”・・・。
思い出すな~。今、どうしているのだろうか。
そうそう、そのラストシーンを最近テレビCMで
視たような気がします。何だったかな~。

ロバート・ショウ
映画ジョーズで最後に食べられちゃう
サメ取りの人です。
”署長・・・、フーパー・・・。”
呼び掛ける台詞が記憶に残っています。

中江田電子が自信を持って視聴を勧める秀作です。

 

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凜、災難に遭う!

2012年11月20日

凜、災難に遭う

事故発生日 10月16日
解 決 日 11月19日
あの日、凜は道路沿いに停めていました。
昼過ぎに廃車を搬出し帰って来たら、、、。
何と云う事だ!?
凜のリアバンパーに傷があああ~。

警察を呼び、保険会社に連絡をして・・・。
10日以上も燃料満タンのレンタカーを乗り回し
やっと全ての手続きが終わりました。
無事故等級が20から17に引き下げです。
そして保険料は引き上げです。(泣)
掛かった費用は総て保険で賄われ
1円も掛かりません。書類も多くなく大した
手間も掛かりません。ただ、完了を待つだけです。

さて、実際に掛かった費用が知りたくて
保険会社に問い合わせをしてみました。
そうしたら全ての資料を開示してくれました。
総額3万8千円程度です。(笑)(笑)
レンタカー代と燃料費は無料、
事故証明請求も無料、
その他の諸経費も無料になっていました。
バンパーの脱着修理 4000円
バンパー     31000円
ショートパーツ   1000円
写真代その他     500円
消費税       1825円
時間は掛かりましたが、
とても安く上がった感じです。
正当な金額は請求するべきです。
レンタカーと燃料費は何処の誰が
負担したのでしょうか(謎)

孫悟空
昭和15年の白黒映画作品です。
歌って踊って緊張した時代とは思えません。
主演は榎本健一、特別出演に何と李香蘭、
高峰秀子、中村メイコ、他エノケン一座の
花形役者多数出演!
後年ウルトラマンその他特撮で有名な
円谷英二の名前も在ります。
舞台セットでの撮影が多く場面展開の繋ぎは
荒野を馬で移動!?が差し込まれます。
更に今では著作権の関係で放送禁止か?
ディズニー音楽他が使われて・・・います。(笑)
よく録画したな~。
1985年頃の録画の筈です。
日本名作映画劇場(NHK)の放送でした。

王将
坂東妻三郎主演の白黒映画です。
二枚目俳優の田村正和のお父さんですね。
将棋に人生の全てをかける男の物語です。
貧しい頃は家の仏壇を質入れし、
買ったばかりの子どもの服も
将棋大会の参加費にしてしまいます。
やがて実力を付け本物に成るか・・・。

勝負に勝つだけでは名人に成れず
誰もが認める人物、精神(品位、品格)が必要です。
終盤、祝いの席で彼は自分の心の内を吐露する事で
その精神が既に名人として十分な高みにある事を
周囲に悟らせます。
多くの葛藤と精神の成長を描く良作です。
1985年頃の録画です。

下のリンクを押してね
http://www.cmsite.co.jp/popy/?4024684339kT9gBpcYZrt6O8
学習教材のポピー




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日光へ行って来た! 2

2012年11月06日

日光へ行ってきた! 2

中禅寺湖を渡る風も戦場ヶ原へ吹き下ろす風も
趣が有り肌寒い感覚も新鮮な体験です。
土地の人達は穏やかにゆっくり喋ります。
動作もゆっくりで心身共に余裕が感じられ
争いの無い平和な印象です。

交通渋滞を初めて経験しました。
足尾方面に曲がらず宇都宮方面に下りました。
有名な宇都宮餃子を話の種に食べようと
思ったからです。
しかし、酷い渋滞です。
僅かに進むのですが我慢の限界が来ました。
Uターンをして山を登り足尾方面に左折します。
途中で初めて野生の猿を見ました。
午後2時頃、草木ダムのドライブインで
遅い昼食を取り太田市まで下って来ました。

薄暗くなって来ましたが時間は4時頃です。
市内で最大の寺院にお参りします。
県道2号線を東に進みます。
大光院?お寺に参拝します。
そこで菊花大会が開かれていました。
微かに漂う花の香り、
オレンジ色の電球の明かり、
まばらな見物客・・・。
僕の大好きな物寂しい雰囲気です。

大小様々な菊が展示されています。
盆栽の様な物もあります。
大変な時間と手間が掛かっています。
心血を注いで丹精込めて育てています。
観賞のポイントは非常に多く講釈は尽きません。
鉢ひとつでも浅い鉢、深い鉢、四角い鉢、
丸い鉢、楕円の鉢・・・。
更に大きい、小さい、材質は・・・。
植え込む位置は中央か、右か、左か、奥か、手前か。
苔を着けるか、砂を蒔くか、石を置くか・・・。
満足のいく完成された形には永遠にならないかも
知れません。
鉢植えの菊に制作者の精神と
無限の宇宙を見た気がしました。

午後5時を過ぎました。
そろそろ身体を休めないといけません。
沢山の思い出が作れました。
とても満足のいく一日でした。
こんな機会はもう二度と無いでしょう。
感想を纏め文章にする事はとても困難です。
今日の様な発見と感動が多い充実した一日は
当分無いでしょう。

regain rejapan

 

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日光へ行って来た!

2012年11月03日

日光へ行ってきた!

最近、出掛ける機会が多いです。(*^^*)
群馬県太田市から日光へ紅葉を見に行って
来ました。
借りた車はマツダAz-wagonです。
スズキのWagon Rの姉妹車ですね。
走行距離は約300キロ新車です。(^^;
朝8時に出発して草木ダムで休憩しました。
そのまま北上して日光いろは坂へ進みます。

う~ん、よく景色が見えません。
枝が伸びて木のトンネルの様です。
途中で視界が開けている所で少し紅葉を
楽しめます。
右側車線が凄く渋滞してました。
ロープウェイ乗り場の駐車場へ進む車線です。
中禅寺湖へ登る車は左側を走りましょう。

イタリア大使館の保養所を通過して
フランス大使館の保養所方面に左折します。
正面にここが世界遺産の東照宮?(違う)
豪華な門構えの寺院が在ります。
そのまま道を右方向に進み山を登り頂上へ。
10時30分に山頂到着。
背中や腰を伸ばして下界を見ます。
色んな色があるな~。
赤、黄、茶、オレンジ、濃い緑、薄い緑・・・。
太陽の光に輝き宝石の様です。

戦場ヶ原へ向かいます。
ここは太古の昔、栃木県の男体山の神と
群馬県の赤城山の神がケンカをした所です。
男体山の神は大蛇に変化して赤城山を睨み
赤城山の神は大ムカデに変化して迎え撃ちます。
(巨大怪獣大戦争の始まりです)
容易に決着は着かず男体山の神が弓の名手を
使い赤城山の神の眼を射ち勝利します。
その現場が戦場ヶ原と云われています。
荒涼とした景色で場違いな雰囲気が有り
立ち枯れの木々が不吉な予感をさせます。
ドライブインで休憩をしてお土産を買います。
小腹が空いたので売店で湯葉コロッケを
頂きました。(*^^*) 美味しい~。
そうそう、風に飛ばされて小雪が舞って
いました。この先は交通規制が
されている様なので戻ります。

まだお昼前ですが下山する事にしました。
帰り道は非常に紅葉がきれいです。
いろは坂の下りは開けた所が多く
とても見応えが有ります。
行く価値は高く記憶に留める思い出に
なるでしょう。

第二話に続く
 

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上海 スーパー京劇

2012年10月22日

上海スーパー京劇

古いビデオを観ています。
NHK放送の録画でスーパー京劇です。
鐘や銅鑼、竪琴やニ胡などお馴染みの
楽器が使われています。
演劇は ”孫悟空大暴れ ”で、2時間程度の
芝居です。
台詞は流れる様に淀み無く歌うように語り
演技は完成度の高いアクロバット舞踊の様です。
音楽は非常に軽快で舞台への集中力を切らせません。

歌舞伎の源流は京劇なのか?
形を取り見栄を張るかたちは歌舞伎に似ています。
また、台詞に被せるお囃子も歌舞伎や講談の
演出に似ています。
完成度が高くなると各種の基本演出は
同じ様になって来るのかもしれません。

カサブランカ
NHK教育放送の世界名作劇場からの録画です。
(非常に古い)
ハンフリーボガード、イングリッドバーグマン
出演の白黒映画です。

”昨日の事は・・・”
”そんな昔の事は覚えていない。”
”ねえ~、今夜は・・・”
”そんな未来の事は判らない。”

こんな台詞を云う展開に遭遇したいものです (^^;

ピアノの弾き語り
”時の過ぎ行くままに ”名曲です。
掠れたダミ声がまた凄く合っています。
早速Youtubeで探します。

イングリッドバーグマンのアップ場面は
ソフトフォーカスが掛かり、その美しさを
花が咲いた様に引き立てます。
(このような演出もあるのですね)

ハンフリーボガードのタバコの持ち方、
吸い方は子どもの頃流行った覚えが有ります。
昔の映画なので小道具のひとつとしてタバコが
多用されています。今では多用禁止か!?
帽子を被りトレンチコートを着る格好は
この映画が最初か?
その後の映画やドラマに大きな影響を与える
演出になっている様です。
カサブランカは温暖な気候でコートは
必要ないのでは??

台詞、音楽、演技、演出共に現代でも
引用される事が多く印象深い映画です。
話の種に是非一度ご覧ください。
 

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