気まぐれ日記 つぶやき
[ Title: あ~あ疲れた ]
私の具合が悪い訳
異常な暑さも台風の影響なのか、だいぶ涼しくなってきました。
久しく聞いていなかった蝉の声を聴き、頭の中を空白にする。
幼小の頃の自分を思い浮べ、懐かしい感動の日々を思いだし
微かに涙をうかべる。
無意識のうちに時間は過ぎ気付いた時には、大人になっていた。
数日間続いた暑さの為に、エアコンは好く売れていた。
朝早くから、夜遅くまで連日働き詰めで、疲れが溜まっていた。
そして、ストレスも・・・。
商業高校の先生を引率して、秋葉原へ視察研修に行ってきました。
当日野球の地区決勝戦で、予定人数の半分も参加出来なかったが、
とにかく、行ってきました。
私は前の日、2時まで残業をしていたので頭はボーとして、
体はだるく、とても秋葉原まで、行く気分では無かったのだが・・・。
駅前では、ハイビジョンの公開試写が行われていました。
国内有名メーカー数社が出品しパンフレットを配っていました。
どれも100万円以上はします。
第一まだ試験放送で1日たった8時間しか放送されていません。
とても庶民の買える値段と内容ではないでしょう。
この日も気温は35度以上はあったはずです。ごくろうさま。
パーツ屋さんやジャンク屋さんを視て周りラオックスへ。
意外にオジサンやオバサンが多いのに感心したり驚いたり
しました。
その後テレビCMや雑誌の通販で有名な大型店を周り、
ラジオ会館へエスカレータ脇のベンチで一休みして、
ビル内をグルグル周り帰ってきました。
いや~疲れた足がボーになったようです。
疲労が溜まり体力が限界に近付いたようです。
今よりも、もっと若かった頃は2日位の徹夜は出来たのに、
最近は、体力が無くなったのか直に疲れてしまいます。
近頃は、経営者の思想に疑問を感じストレスや疲れを倍加
しているようです。
はたして、短い休養をとり今の仕事をつづけるのか?
またまた、転職をするのか?
次回へつづく・・・・
古くからの友達は、判るよねー。
みやび
[ Title: 秋葉原疲労困憊レポート ]
秋葉原レポート
数日間続いた雨も、天空の雨桶が空になったのか徐々に
小降りになりやっと雲の間から日の光りが射すようになりました。
木々の緑が目に眩しく感じられ都会の空気もなんだか新鮮で
わずかな心の安らぎを与えてくれます。
行き交う人達は、小さな感動には馴れきってもっと大きな興奮へ
我先にと脇目もくれず、向っているようで異邦人のような淋しさを感じる。
秋葉原では、毎日がセール中です。
あっちのビルこっちのビルからたれ幕が賑やかに下がっています。
季節柄夏物商品のディスプレイが目立ちますが
今回は秋葉原の怪しげな店のレポートだ!
秋葉に何度か通うと細い小道や通路にも小さな店があるのに
気付きます。
マニアが足を向けるのはそんな、小さな店です。
通称ジャンク屋と呼ばれ、部品単位で小売をしているようです。
量販店よりも店員のレベルが高くマニア向きです。
(殆ど店の親父が一人)
中古品も売られていて、掘出し物が沢山あるとおもわれます。
薄暗い路地の奥には怪奇映画に出てくるような
電飾専門の店があったりして、
このまま進んで行くと二度と出てこられなくなるのではないかと、
不安になったりします。
次回機会があったら勇気をだして最深部まで、探検してみようと
思います。
駅前では色々な催し物をしています。地震を体験させる車が
来たり、各種の実演販売をしていたり・・・。
そうそう、テレビで有名な実演販売の人も来ていました。
私は何も買いませんでしたが、周りで見ていた人達は次々に
買っていました。
値段も安いのですが、話術が巧で人を引きつけて離しません、
ついつい買ってしまったという感じです。
秋葉まで来て何も買わずに帰るのはもったいない感じが
したので、ロケットCD館へ行きCDを買ってきました。
私の好みの物、はクラシックにジャズそして映画音楽です。
はたして、気に入ったものがあるのかと探していると、
なんとベニー・グッドマンのカーネギーホールの録音ものが
あるではないか、これは買いです絶対に。
つづいて、ビッグ バンド フェスティバルこれも買い。
ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、ジーン・クルーパ、
ハリー・ジェイムス、ディユーク・エリントン・・・
さらに、スティングを
音楽スコット・ジョプリン
監督ジョージ・ロイ・ヒル
出演ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、
ロバート・ショウ・・・これも、買い。
そして、さらに、ニューヨーク・ニューヨークも買ってしまった。
大枚叩いて、財布は軽く荷物は重く疲労困憊の末やっと我が家へ
たどり着きました。
ああ、疲れた今回はここまで、また気が向いたらレポートします。
MIYABEE
[ Title: ビジネスショウ2 ]
ビジネスショウレポートその2
春の日差しがとても眩しく、季節は夏に変わろうとしています。
風は穏やかで柔らかく、微かに海の匂を運んできます。
木陰は涼しく、安らぎを与えてくれる。
ああ、なんといい季節、時間、場所なのだろうか?
今、身体に心に感じるもの全てが永遠でありますように。
会場で一番、目につくのが右に左に行き交う人達である。
大して、面白い物も無いのによくこれだけ集ったものだ、
私が来たことによりまた一人増えてしまった。
あ~あ、なんてこったい。
今年は過去最高の人出だと思います。
そして、目立つのが若い女性である。
数回前までは、あまり見かけなかったのに、
今年は3分の1は女性のようです。
最近の傾向でLANを主体とした展示システムが多いようです。
コンピュータを専用線や電話回線で結び相互に情報を
やり取りすることですが私は、うんざりです。
どの雑誌や新聞を開いてもLANの事ばかり
そして、ここでも・・少々食傷ぎみです。早々に離れましょう。
今年気付いた事ですが、外国メーカーの参入が多い様です。
パソコン関係では、アジア系のメーカーが目立ちました。
目立つが勝ちです。内容が良くて値段が安いお買い得です。
サプライ用品でも同様です。
格安のシュレッダーなどは私が欲しいくらいです。
ちなみにお値段は1~3万円位です。本当にお進め品です。
大きさ価格とも気にいりました。
さて、会場の雰囲気はどうでしょうか。
行き交う人達を良く観察すると解ります。
手に持っている紙の袋やうちわ資料などです。
人気の高い企業などがあれば必ずその資料や袋を
持って出できます。
企業の方もそうしたことを承知で一目を引く色やデザインの袋を
用意しています。
私好みの大きさや感じでは、EPSONです。
去年と同じものを今年も配っていました。
入手方法は名刺を一枚渡すだけです。
実に簡単です。今年はパイオニアから袋を貰いました。
大きさや形が手頃で、うちわをおまけに付けていましたから。
多くの人達は、少しでも多くの資料や情報を得ようとあちこちで、
カタログを貰ったりコンパニオンの説明に耳を傾けています。
皆普通の人達です。
逆に高度の技術知識を持った人は少ないように感じます。
パソコンやワープロ等の説明は専門店と同レベルでした。
興味ある一般の人達にも解りやすく近寄りやすい会場造に
気を配ったようです。
会場には、小さな売店があちこちにあります。
やきそば、サンドイッチ、ホットドック、コーラ、ウーロン茶、ビール等いろいろ有ります。値段は、高めの設定になっています。
お小遣いを沢山もって行かないと冷たい飲み物は
飲めないでしょう。
外国人の人は、アイスクリームを買っていました。
私は、ウーロン茶にしました。アイスクリームでは、
後で喉が乾くし高カロリーで健康的でないように感じたからです。
私の興味ある企業の1つにアップル社があります。
数年前には、あまり人気が無かったのか、
人が少なかったのですが、
今年は、なんとまー人が多いこと、
説明をしている係員の近くへ行くことが
ついに出来ませんでした。
人の波また波で溺れてしまいそうです。
背の立たないプールでなん杯も水を
飲みこのまま溺れてしまうのではないか?そんな錯覚さえします。
とにかく大人気でした。
事務用品で興味を引いたものは、簡易製本器でした。
値段的にも手頃でしかも扱いはとても簡単です。
市販されている本と同じ様な仕上りで、
大きな会社や学校関係へはお進めです。
これも私は欲しくなりました。
見本市会場はとても広く結構歩きます。
日頃運動不足の方はチョット大変かもしれません。
私などは、履いている靴が知らないうちに鉛の靴になって
しまったのかと思ったくらいです。
周りを見回しても皆様同じ様で思わず苦笑いをしてしまいます。
こんな思いをしてまでも皆様ここえ来るとは、
日本人はなんとまー勉強好きなんでしょか?
改めて感心したり驚いたりしてしまいました。
私にとって、今回の研修は新しい発見と驚きそして感心の
連続でした。
毎回違った企業が顔を出し、新しい機器を出品し知識的経験を
深めていくなんて有意義なことだろうか。
しかし、疲れた2Kgは軽くなったはずなのに、
体は2倍の重さになった様な気がします。
木陰に椅子があったら座りたい気分です。
来年もまた来ようと思いながら、足を引き摺りつつ会場を後に
しました。
タクシー乗り場は、200m程の列が出来ています。
会場からのバスも満員です。
私は満員のバスに乗ることも200mの
列の最後に並ぶことも拒否して、歩いて駅に向いました。
私は、背後に不幸の影が迫っている事に気付きませんでした。
次回、秋葉原散策記こう御期待
MIYABEE
出展企業や内容に関してさらに詳しい情報を知りたいかたは、
新聞雑誌等をお読みください。悪しからず
[ Title: ビジネスショウ ]
今年もビジネスショウへ行ってきました。
珍道中レポート始り始り・・・・
新緑が目に優しく、風薫るいい季節になりました。
今年も5/20~5/30と東京晴海でビジネスショウが
開かれています。
気候もいいので、ちょいと出かけて見ようかと思ったのが
いけなかった。
過去の体験や街の雰囲気、感想も織りまぜてレポートさせて
いただきます。
”読むは、爆笑、語るは悲劇”皆様同じ悲劇を繰りかえさぬよう
心に止めて頂ければ幸いです。
私は、5年程前からビジネスショウへ出かけるようになりました。
晴海周辺を私はとても気にいっています。
築地市場周辺もとても好きです。
営団地下鉄日比谷線の東銀座駅を降りるとそこには、
歌舞伎座があります。
いつも歌舞伎を観てみたいと思いながら勝鬨橋を目指して
歩き始めます。
途中幾つも映画館が在り、最新映画が上映されています。
そして、小さな店、これらは殆どが問屋さんです。
海産物や各種の珍味、茶器、鍋釜、築地という土地柄こういった
店がたくさんあります。
土地の人の移動はもっぱら自転車のようです。
混雑した歩道を器用に乗り熟します。
ベルもリンリン、チンチンとなかなか威勢がいいです。
そして、ゴムの長靴。安物でない、プロ仕様のものを
履いています。
さらに、注目すべきは築地市場の周辺に小さな食べ物屋台が
たくさん在ることです。
時間的に余裕があれば是非そこで食事をしたいものです。
さらに、足を延せば朝日新聞社の本社が在ります。
見学コースも在りますので
新聞が印刷されている所を視ることができます。
興味深い事です。
会場へ向って歩いている道は晴海通りといいます。
行き交う人達は皆何かに追われているように早足です。
どうして、歩道の木や花に感心がないのか、
街の建物や川の流れに視とれないのか不思議です。
なんだか早歩きの競走をしている様にも見えます。
心にゆとりが無いのか淋しい感じがします。
私は過去3回ここで献血をしています。
築地市場のライオンズクラブが後援のようです。
年2回春はビジネスショウ、
秋はデータショウの時に行なっているようです。
どちらも初日に予定されているようです。
献血の御褒美は、かなり豪華です。期待していいと思います。
ちなみに、今回は2日目に行ったので献血はしていません。
過去の御褒美は、ライオンズクラブのタオルとジュース、
応急手当キット、ポテトチップ、マーガリンなど・・・でした。
会場にも献血車が止っているのを何度も見かけていますが
こちらの御褒美は?。
会場が近くなるにつれて段々海の匂がしてきます。
実際には海は見えません。
遠くに東京タワーがみえます。
都心のビルが異様に大きく高くみえます。
幾つかの橋を渡り、交差点を越えると右側に有名な
三菱総合研究所があります。
対角側の角はホテル浦島があります。(私は時々ここに泊ります)
三菱総研の角を右に曲ると会場は目の前にあります。
右側の歩道を歩いているとアマチュア無線の試験会場があります。
さらに先へ進と家具の博物館があります。水曜日が休館日です。
もう会場まで50m場内の熱気が感じられます。
東銀座駅から徒歩30分の道のりですが、
何時も私は楽しみながら歩いています。
時間があれば、違った道を歩きます。毎回ピクニック気分です。
次回は、いよいよ会場からのレポートだ。
沢山資料も貰ってきているので、
期待できるぞ。好ご期待!
MIYABEE
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