２０１３年０８月２９日
子猫の飼育キット
ピンクのフィンガーボウル
子猫の仮寝床に使っています。
ハンドタオルを二つ折にしてボウルの中に敷きます。
ボウルの中に見える白い四角い物は使い捨てカイロ。
カイロ
フィンガーボウルの裏底に貼り子猫を保温します。
最近は保冷剤を湯煎して温め使っています。
綿棒
ミルクを与える時に綿棒に少し含ませて
口の中へ・・・味や匂いが嫌いなのか
口当たりが悪いのか余り飲みません。
スポイト ２種
今日まで使う機会が余りありません。
メモリが付いているので、液体を計量できます。
子猫に与えるミルクを作る時に使えそうです。
早く来い来い猫ミルク♪
金属石けん
綿棒の上にある黒く汚れたレモン石けんみたいな物。
子猫の敷きタオルを洗った後に付く匂いを取るもの。
微かに溶け出す金属イオンが匂い分子と結合して
手肌から猫の匂いを取ります。
生魚の匂い取りにもいいのかな。
段ボール箱
普段はフィンガーボウルの中に子猫を入れ
更にこの段ボール箱に入れて
静かにそっとしておきます。
子猫が安静にできるようにしています。
子猫の仮寝床を食器の水切り篭へ変える予定です。
四角い樹脂製の箱の中に水切り篭が入るアレです。
２重底の中に温めた保冷剤を置き篭にタオルを
敷けば熱が無駄に逃げるのを防げます。
蓋も出来るし何だか良さそうです。
早く大きく成れ成れ子猫ちゃん♪
ただ、最近あまり元気がない感じです。
構い過ぎなのかな?？
[0回]
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２０１３年０８月２８日
悲しい報告
本日、午前３時に子猫１匹の
死亡を確認しました。
２番目に小さい子猫でした。
生後7日目を向かえ、
生き残る可能性が大きく期待される
１匹でした。
原因は低体温の可能性が高く
僅かな温度管理の怠慢が
子猫の死亡を招いた様です。
今朝になって、カイロをボウルの
底へ貼り付け加熱をしています。
牛乳と猫ミルクは何が違うのか？
重要な栄養素が過不足している
のは感じています。
（子猫の成長が非常に悪い）
近所の薬屋へ相談をして
猫用の哺乳瓶と粉ミルクの
サンプルを手配して貰いました。
到着まで元気でいて欲しいと願っています。
一日張り付いて見ていられないのが
とても心苦しく、死んだ子猫に対して
非常に強い罪悪感があります。
気のせいか他の猫と比べて幾分か
大きい黒い猫と灰色と黒の虎縞猫は
元気があり生き残り成長する
期待が持てます。
一番小さい子猫は何だか弱っていくようで
今日、明日が生き残りの分岐点でしょう。
子猫の生きる力に頼り期待するだけです。
悲しい報告が続く可能性が高いです。
関心の有る方は懲りずに寄ってく
ください。
[0回]
２０１３年０８月２７日
生後7日目
どうにか、こうにか、何とか
４匹の子猫は生きています。(^^;
授乳はミュウミュウ鳴き出したら、
牛のミルクを綿棒に付けて飲ませています。
一回に３から４滴です。(^^;
４匹いても２ミリリットル位で
とても少食です。(笑)
大きく成長した感じはありません。
まだ、目は開いていません。
へその緒も付いたままです。
猫用ミルクと哺乳瓶を探していますが、
立ち回りの範囲では見つかりませんでした。
このまま牛乳を与え続けると
どうなるのか知っている人は教えてください。
保温の為に敷いているタオルを
手洗いしたら、両手が猫臭くなっちゃた！
ダブとキレイキレイで洗ったが
臭いが取れません（泣）
タオルも臭いし・・・。
良い消臭方法を教えてください。
御願いばかりですが
子猫と僕の明日の為に良い知恵を
お貸しください。
[0回]
２０１３年０８月２６日
どうにか、こうにか、何とか
ねこちゃん、生きています。
大した生命力です。
昨夜も母猫が来るのではないかと
屋敷の通路へ置きました。
午後７時から午前１時頃まで。
結果は今回も失敗でした。
唐揚げの寄せ餌も口を付けて居ませんでした。
子猫達の身体は冷えきりぐったりしています。
一番小さい子猫は意識がありません。
そっと手の中で暖め温かい牛乳を与えました。
今朝になり元気を取り戻した様です。
そうそう、今朝気づいたのですが
尻尾の折れている子猫がいます。
知らない時に骨折でもしたのかな？
先っぽがマンガの猫みたいに四角に丸まって
います。（笑）
成長すると治るのでしょうか。
つづく
[0回]
２０１３年０８月２５日
何かいいことないか子猫ちゃん
夕べから今朝まで子猫を外に出して置きました。
深夜に様子を見に行ったところ
３匹何処かへ・・・。
声を頼りに１匹回収、
ゴミを退かして１匹回収、
もう１匹は？？？
懐中電灯を持って辺りを探したのですが
見つかりません。
ヘビかネズミに食べられたのでしょうか。
それとも母猫が持って行ったか？
少し牛乳を与え寝かしつけました。
母猫が来るのを確認するため
牛乳の残りを小皿に移してそばに置きました。
朝になり様子を見に行くと小皿の牛乳は無くなり
子猫はお腹を空かして居る様です。
夜半に母猫が来て面倒を見ていく・・・。
そんな期待をしていましたが、
どうやら失敗の様です。
いろいろなご意見、ご指導ありがとうございます。
お気づきの点、提案等が有りましたらすぐに
コメントください。
小さな生命はちょっとした不注意で瞬時に
失われます。拾って来た手前、子猫達の生命の重さ、
責任の重大さを痛感しています。
行政に預ける事は自分の無力、
敗北を意味します。
僕に力を貸してください。
暫くは猫日記が続きそうです。
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