2011年10月22日
続スターウォーズ
スターウォーズの2作目を視ています。
主だった配役が同じせいか
雰囲気は踏襲されています。
ハリソン・フォードとても若いです。
マーク・ハミル今どうしてる?
ジョージ・ルーカス監督の次回作は?
フォース(理力・気)の捉え方と精神は
日本人には違和感無く受け取れます。
しかし、欧米人には理解し難い不思議な
感覚に思えるのでしょう。
西洋的な”魔法”とは違う
不思議な能力の表現として
東洋的な”気”を使ったのは面白い
演出です。
更に光線剣の音と光、いい雰囲気を
出しています。
日本の時代劇をより進化させている
感じです。
鈍く光る刀は明るく光らせ、
ヒュンと空気を切る音は
ブーンと唸らせます。
刀の合うガチッという音は
キュイイイイ(笑)。
欧米人には判りやすく、
日本人にも違和感無く受け取れます。
日本の時代劇は地味です。
あれでは海外に番組を提供出来ません。
チャンバラも進化させないと
視聴者も減る一方です。
2作目の終わりが3作目に続きます。
観客を引っ張りますが、展開や演出が
同じではそろそろ飽きてしまいます。
ビデオが有るので一応視てみます。
次の日記が
家の片付けか、
スターウォーズ3作目の感想か、
それとも別の話題になるか。
つづく
[0回]
PR