2008年05月26日
明日への希望と生きる気力
なかなか再就職が決まりません。
仕事も変えたくないし、会社も辞めたくないのです。
どんなに苦しくても安易に応募したくないのです。
嫌嫌ながら我慢して会社に通い、仕事をするのは
もう、懲り懲りです。
ハローワークには、毎日沢山の求人が寄せられます。
しかし、気に入ったものは週に1~2件です。
大体は女性の応募を期待しているようで、金額が安く
応募する事さえ、考えてしまいます。
ここで、仕事を辞めなければ良かったと言う人が
居ますが、それは全く解っていません。
辞めて良かったのです。非常に追い詰められていて
心身が疲れ切って倒れる寸前でした。
休んでも疲れは取れず死ぬような感じです。
ストレスの蓄積は過去に経験をした事が無いほどで、
非常事態の危険を知らせる緊急警報が
鳴りっぱなしです。
全ての方向が危険域の限界を越えてもう、
動くなと言っています。
今は、そんなことは無く只一日が長いだけです。
お金が無いので、家の近所をフラフラして過ごし
暗くなってから、家に帰る。この繰り返しです。
年老いた両親に心配を掛けたくはありません。
老後を穏やかに安らかに過ごして欲しいと心の底から
願っています。私にはもう、欲しいものは有りません。
売れる物は全て売りました。新たに買うものは食品
位です。今の生活を維持して行ければ満足です。
唯、老い先短い年寄りにほんの僅かな一つの心配事も
残してはいけないと思い毎日を過ごしています。
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