中江田電子

2012年0６月20日

深刻

事態はとても深刻です。
長年無視し続けた体調不良が、ここに来て
非常に悪化し医者から残りの寿命を告げられました。
殆ど全てが自分の責任です。

今、欲しい物はありません。
パソコンは今手元に有るもので十分満足しています。
車は新車を発注済みです。
住む家は在ります。
認知症の父親は特養に入所しました。
認知症の母親は現在家にいて、
僕が面倒をみています。

今、家の内外にある資産価値の無い物を
少しずつ片付けています。
どうやらもっと早く進めなくては
ならなくなりました。
体調不良のため病院へ行きました。
そうしたらとても深刻で、緊急入院が必要ですと
告げられました。
更に予想される残りの寿命も告知され
今、とても落ち込んでいます。
今後、体調は急速に悪化して行くことが
予想されます。今から、相応の覚悟を持って
生活をして行きます。

残された時間をどう生きるのか？
全く思い付きません。
医学と科学の進歩を信じ今すぐに
入院するのか？
入院に必要なお金はどこから持ってくるのか？
母の事は、父の事は、家の事は・・・。
兎に角、自分自身の身辺整理をします。
家の内外を片付け整理を急ぎます。

後悔は全く有りません。
楽しく生きて来ました。
欲しい物は手に入れて来ました。
住む家もあり、車もあり、パソコンも在ります。
無職同然ですが食糧を買う程度の収入は有ります。

残りの寿命は、あと数年です。
普通に数えられる日数です。
しかし、全く実感が有りません。
胸は鈍く痛みますが、耐えられます。
咳や吐き気も耐えられます。
今後、身体の変化や症状の変化が
不安ですが想像も出来ません。
７月末までに態度を決めます。

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