中江田電子

2011年10月25日

特長

グレンミラーサウンド
とても心が落ち着きます。
独特の柔らかな丸みのある旋律です。

特徴ある音楽で思い浮かんだのですが
ポール・モーリア、
リチャード・クレイダーマン
何処へ行ったのでしょうか。
どちらも独特のサウンドです。
優しく柔らかな旋律で聴いていて
心地好くとても落ち着きます。

一世を風靡した者達ですが
時間の経過、時代の流れで
流行が変わり消えて行きます。
大衆は無意識で残酷です。
絶えず刺激と落ち着きを求めます。
今は優しさと落ち着きそして我慢と
寛容が必要な時です。

第３９回外国人による日本語弁論大会
～ワタシの見たニッポン～
数年前までよく視聴していました。
初夏に二部構成で二夜に渡って
放送されていました。
最近は一部構成で放送されています。
今年は放送されたのかな？

演題は多岐に渡ります。
彼らの物の見方、考え方は
とても興味深く異文化との
交流は必要と強く感じさせます。

彼らにとって日本は異国です。
その日本の文化に興味を持って
楽しみ受け入れ自分の言葉で感想を語る。
生活習慣の違い、文化、宗教の違い、
農業の違い、政治の違い・・・。
とても興味深く考えさせられます。
視聴する価値は高く多くの人に
見て欲しい数少ない番組の一つです。

廃棄します。

ロード・オブ・ザ・リング
指輪物語と言われています。
ディズニーでアニメ化もされています。
しかし、今回初めて観ます！
録画してそのまま保管されていたようです。
西洋的お伽噺（おとぎばなし）で、
冒険活劇の基本を忠実に守っています。
魔法使い、弓の名手、斧使い、
剣士・・・、RPGゲームと同じです。
仲間と助け合いながら先へ進み
遂に目的を達成する？
そうそうドラキュラ伯爵で印象深い
クリストファー・リーが悪者
魔法使いの役で出演していました。
元気そうでちょっと嬉しい気がします。

2004年2月の録画です。
廃棄します。
 

 

2011年10月24日

最後の５インチ

５インチのフロッピーディスクが
全て破棄出来ました。
取り出せないデータも一部有りましたが
全てのフロッピーにハサミを入れて
物理的破壊をしました。

パソコンを使い始めた頃のフロッピーは
１枚づつのバラ売りで値段も高く大切でした。
データの入った約千枚のフロッピーを破壊して
廃棄をするのは大きな家財の損失です。
今日までに廃棄、売却した物品の中で
一番価値ある高価な物と思っています。
今後の休日の仕事は取り出したデータの
整理のなるでしょう。

家の内外の整理は徐々に進み
年内には終わりそうです。
入出金の口座も統廃合を進めて行き
家計の管理をしやすくします。

僕自身やるべき事はとても多く、
使える時間は限られています。
未確定の進路（就職、結婚、居住地・・・）を
早く決めなくてはなりません。
賃貸住宅の経営者も気になります。
この先どうなる不安だあ～～。

”グレンミラー物語”
ベン・ポラック
ハリー・ジェームズ
ジーン・クルーパー
ルイ・アームストロング・・・。
みんな本物、本人です。
当時の一流名人が協力して
映画を作りあげています。

グレンミラーサウンドは
今でもよく耳にします。
オリジナルサウンドトラックの
音楽をあなたに贈ります。
茶色の小瓶
真珠の首飾り
イン・ザ・ムード
ムーンライトセレナーデ
チャタヌガチューチュー
タキシード・ジャンクション
セントルイスブルースマーチ
アメリカンパトロール
A列車で行こう・・・。
飛行機事故によってその逸材を
失ったのは音楽界にとって大きな痛手です。

２０００年夏の録画です。
廃棄します。
 

 

2011年10月23日

続々スターウォーズ

スターウォーズの３作目を視ています。
主人公ルークの成長とその他の
登場人物との関係が解き明かされます。

ルークの精神は成長し誘惑にも負けず
対決に挑みます。
負の精神、悪への傾斜。
一度でも、一歩でも軽い気持ちで
悪へ傾斜すると立て直しは不可能に近く
善の社会に復帰する事は困難です。
闇の世界に入っても決して
楽には生きられず、社会への
劣等感と憎しみが増すばかりです。
やがてそれらの感情は心に染み付き
敗北感となります。
ルークは繰り返し誘われますが
逃げる事なく対決します。

優しくなれば強くなれる。
強くなれば赦すことが出来る。
それは腕力では無く精神力です。
心のゆとりと精神の成熟です。
現代の若者にもルークの心を
汲み取って欲しいものです。

ジョージ・ルーカス監督、
とても健全です。
正義を愛し悪を憎む心は世界共通です。
優しい心、赦す心が争いを
止めさせ戦争を回避します。
勝利で沸き立つ中にも
悲しみは深く伝わります。

この３作品を見る価値は高く
心に残る教訓を得る事が出来れば
作者の意図する処でしょう。

このビデオも廃棄です。
 

 

2011年10月2２日

続スターウォーズ

スターウォーズの２作目を視ています。
主だった配役が同じせいか
雰囲気は踏襲されています。

ハリソン・フォードとても若いです。
マーク・ハミル今どうしてる？
ジョージ・ルーカス監督の次回作は？

フォース（理力・気）の捉え方と精神は
日本人には違和感無く受け取れます。
しかし、欧米人には理解し難い不思議な
感覚に思えるのでしょう。
西洋的な”魔法”とは違う
不思議な能力の表現として
東洋的な”気”を使ったのは面白い
演出です。

更に光線剣の音と光、いい雰囲気を
出しています。
日本の時代劇をより進化させている
感じです。
鈍く光る刀は明るく光らせ、
ヒュンと空気を切る音は
ブーンと唸らせます。
刀の合うガチッという音は
キュイイイイ(笑)。
欧米人には判りやすく、
日本人にも違和感無く受け取れます。

日本の時代劇は地味です。
あれでは海外に番組を提供出来ません。
チャンバラも進化させないと
視聴者も減る一方です。

２作目の終わりが３作目に続きます。
観客を引っ張りますが、展開や演出が
同じではそろそろ飽きてしまいます。
ビデオが有るので一応視てみます。

次の日記が
家の片付けか、
スターウォーズ３作目の感想か、
それとも別の話題になるか。

つづく
 

 

2011年10月21日

”スターウォーズ”

一番最初に作られた物を視ています。
家族みんなで映画館へ行った覚えが
あります。凄い感動と云うか衝撃を
受けました。
当時は子どもでしたが、とても興奮し
大喜びで映画を視ていました。

基本通りの冒険活劇です。
昔から作られてきました。
のんびり平和に暮らしていた
主人公がある日突然事件に捲き込まれる。
次々に起こる不測の出来事。
激変する生活、場所を変え、時間を変え、
お姫様が居て、騎士が居て、淡い恋があって、
ドキドキハラハラ・・・。
深みと迫力のある音楽と演出、派手な
立ち回りと個性的な役者達。
視聴者を飽きさせません。

続編が次々に作られましたが、
初回作を越える様な刺激は無く
徐々に期待感が無くなり最近は
興味がありません。
あの頃、あの時代はとても熱狂し
興奮していました。

懐かしい思い出の記憶を呼び戻し
心が若返ります。
思い出の記憶を上書きしたところで
テープは廃棄です。