気まぐれ日記 つぶやき
[ Title: 僕らのパソコン10年史 ]
僕らのパソコン10年史
私の数少ない趣味の中に読書があります。
最近読んだ本で、気に入った物を1つご紹介します。
「僕らのパソコン10年史」です。
翔泳社 定価1200円(税込み)
1970年から現代までのコンピュータの歴史を軽く
書いています。
それぞれの年毎にどんなパソコンが発表されて
どんな話題があったのかなど時代背景も織り交ぜて簡単に
書かれています。
NHK特集の”技術立国日本の自叙伝”を見て感動した人なら
必ず満足いくと思います。
日本でパソコンが普及してからまだ10年です。
信じられない様な速度で家庭に入り込んでいます。
そして、信じられない速度で性能が上がっています。
この本を読んでいると未来のパソコンが予想出来る様な
気がします。
自分自身の青春時代を思いだし、未来を想像させる
久しぶりに熱中して読んだ一冊でした。
追伸 少年時代パソコンマニアで無かった人は詰らないかも
みやび
[ Title: データショウ92 ]
データショウ
もの淋しく蝉が鳴き、季節は秋へ変ろうとしています。
素肌へあたる塩風が寒い冬を予感させる。
街の雰囲気も草木が枯れる様に活気をなくし、
行き交う人もまばらになった。
今年もデータショウへ行ってきました。
9/16~19日までの4日間東京晴海で開催されます。
初日に出かけたのですが、なんとま~淋しいこと人がいないの!
出展企業はまあまあ多かった様ですが、活気が全然ない。
各館にあるご休憩場所も盛大に広くとられ、のんびりと寛げます。
こんなことは、今までには無かったことです。
帰りのタクシー乗り場は200m以上の列が出来たのに、
今回は5分も待てば乗れる感じです。
とにかく、何時ものお祭騒ぎとは違った淋しい雰囲気でした。
内容について更に詳しく知りたい方は、新聞雑誌をお読みください。
みやび
[ Title: 不況の波 ]
業界不況の波
バブル景気も水泡と消え家電業界にも不況の波が押し寄せてきました。
日立、ビクター、沖を始め大手メーカーが数千人単位で人員を
削減し松下では、500人を販売会社や系列店へ出向させるとか。
販売店でも客足は伸びず、売上は前年を大きく割り込みそうである。
パソコンやワープロなどのOA業界では、どうでしょうか?
次々と発表される新製品にユーザーは、購入をためらい
業界に不信を持つようになってきました。
これっ!といったヒット商品もなくゲームにしても一部の
シュミレーションが安定した売れ行きを示しているだけで、
業界全体の安定化にはなっていません。
明日より東京晴海で始るデータショウは、OA業界の今後を
予測するうえで大いに参考になるだろう。
休日返上で仕事に励む みやび
[ Title: あ~あ疲れた ]
私の具合が悪い訳
異常な暑さも台風の影響なのか、だいぶ涼しくなってきました。
久しく聞いていなかった蝉の声を聴き、頭の中を空白にする。
幼小の頃の自分を思い浮べ、懐かしい感動の日々を思いだし
微かに涙をうかべる。
無意識のうちに時間は過ぎ気付いた時には、大人になっていた。
数日間続いた暑さの為に、エアコンは好く売れていた。
朝早くから、夜遅くまで連日働き詰めで、疲れが溜まっていた。
そして、ストレスも・・・。
商業高校の先生を引率して、秋葉原へ視察研修に行ってきました。
当日野球の地区決勝戦で、予定人数の半分も参加出来なかったが、
とにかく、行ってきました。
私は前の日、2時まで残業をしていたので頭はボーとして、
体はだるく、とても秋葉原まで、行く気分では無かったのだが・・・。
駅前では、ハイビジョンの公開試写が行われていました。
国内有名メーカー数社が出品しパンフレットを配っていました。
どれも100万円以上はします。
第一まだ試験放送で1日たった8時間しか放送されていません。
とても庶民の買える値段と内容ではないでしょう。
この日も気温は35度以上はあったはずです。ごくろうさま。
パーツ屋さんやジャンク屋さんを視て周りラオックスへ。
意外にオジサンやオバサンが多いのに感心したり驚いたり
しました。
その後テレビCMや雑誌の通販で有名な大型店を周り、
ラジオ会館へエスカレータ脇のベンチで一休みして、
ビル内をグルグル周り帰ってきました。
いや~疲れた足がボーになったようです。
疲労が溜まり体力が限界に近付いたようです。
今よりも、もっと若かった頃は2日位の徹夜は出来たのに、
最近は、体力が無くなったのか直に疲れてしまいます。
近頃は、経営者の思想に疑問を感じストレスや疲れを倍加
しているようです。
はたして、短い休養をとり今の仕事をつづけるのか?
またまた、転職をするのか?
次回へつづく・・・・
古くからの友達は、判るよねー。
みやび
[ Title: 秋葉原疲労困憊レポート ]
秋葉原レポート
数日間続いた雨も、天空の雨桶が空になったのか徐々に
小降りになりやっと雲の間から日の光りが射すようになりました。
木々の緑が目に眩しく感じられ都会の空気もなんだか新鮮で
わずかな心の安らぎを与えてくれます。
行き交う人達は、小さな感動には馴れきってもっと大きな興奮へ
我先にと脇目もくれず、向っているようで異邦人のような淋しさを感じる。
秋葉原では、毎日がセール中です。
あっちのビルこっちのビルからたれ幕が賑やかに下がっています。
季節柄夏物商品のディスプレイが目立ちますが
今回は秋葉原の怪しげな店のレポートだ!
秋葉に何度か通うと細い小道や通路にも小さな店があるのに
気付きます。
マニアが足を向けるのはそんな、小さな店です。
通称ジャンク屋と呼ばれ、部品単位で小売をしているようです。
量販店よりも店員のレベルが高くマニア向きです。
(殆ど店の親父が一人)
中古品も売られていて、掘出し物が沢山あるとおもわれます。
薄暗い路地の奥には怪奇映画に出てくるような
電飾専門の店があったりして、
このまま進んで行くと二度と出てこられなくなるのではないかと、
不安になったりします。
次回機会があったら勇気をだして最深部まで、探検してみようと
思います。
駅前では色々な催し物をしています。地震を体験させる車が
来たり、各種の実演販売をしていたり・・・。
そうそう、テレビで有名な実演販売の人も来ていました。
私は何も買いませんでしたが、周りで見ていた人達は次々に
買っていました。
値段も安いのですが、話術が巧で人を引きつけて離しません、
ついつい買ってしまったという感じです。
秋葉まで来て何も買わずに帰るのはもったいない感じが
したので、ロケットCD館へ行きCDを買ってきました。
私の好みの物、はクラシックにジャズそして映画音楽です。
はたして、気に入ったものがあるのかと探していると、
なんとベニー・グッドマンのカーネギーホールの録音ものが
あるではないか、これは買いです絶対に。
つづいて、ビッグ バンド フェスティバルこれも買い。
ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、ジーン・クルーパ、
ハリー・ジェイムス、ディユーク・エリントン・・・
さらに、スティングを
音楽スコット・ジョプリン
監督ジョージ・ロイ・ヒル
出演ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、
ロバート・ショウ・・・これも、買い。
そして、さらに、ニューヨーク・ニューヨークも買ってしまった。
大枚叩いて、財布は軽く荷物は重く疲労困憊の末やっと我が家へ
たどり着きました。
ああ、疲れた今回はここまで、また気が向いたらレポートします。
MIYABEE
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