中江田電子

2011年11月27日

ラジオ

子供のころに聴いていたラジオは
東京放送でした。
日曜日の朝は西城秀樹と女の子の番組。
その後はキューピーバックグラウンド
ミュージック、野末陳平の運気上昇番組、
歌手兼アニメ声優の飯島真理ちゃんの番組、
ソシオテック三菱のダークダックスの番組、
あの頃よかったな〓。
平日の深夜から早朝にかけて放送の
”走れ歌謡曲”、飯島真理の時だけ
聴いていました。(*^^*)

平日は、文化放送の
”とことん気になる11時”
”時計の針は今、何時？”
後番組の”本気でどんどん”
”やる気まんまん”
”なち、チャコワイド”
夕方になり、東京放送（TBS?）の
”東京ダイヤル９５４”
若山弦三さんの語りと音楽が
素敵でした。俳優の小沢昭一さんの
コーナーも面白かったです。

テレビジョン受像器は有りましたが、
あまり観ていませんでした。
NHK総合の”大草原の小さな家”は
よく視ていました。
クイズが主体のバラエティー番組も
視ていましたが、番組名を思い出せません。
”ゴレンジャー”、”ガンダム”は
当時放送していました。
しかし、１話も視ていません。(笑)
”大草原の〓”の裏番組で知らなかった？
のでしょう。
高校生になり、それらの番組を
初めて知りました。

余談ですが、当時
パソコンを持ちプログラムを組む
ようになって初めて多くのアニメ番組が
有るのを知りました。
コンピュータグラフィック雑誌の
多くはアニメのキャラクターで
その表紙を飾っていました。
投稿プロ下ラムも盛んで
数多くの雑誌が発行されていました。
I/O、ASCII、Oh!MZ、・・・。
当時I/Oは薄い雑誌でしたが、パソコンの
普及に伴って発行部数も増え厚くなって
いきました。そして最近は見かけません。
そうそう、一月ほど前に街の集積場に
Oh!MZが大量に出されていました。
時代が変わり、プログラムの組方も変わり、
思い出と共に廃棄されたのでしょう。
今日まで持っていた事と同じものに
興味関心の有る人が近くに居た事に驚き
ました。

ラジオの話し続きそうだ？

 

 

2011年11月２６日

80日間世界一周

ジュールベルヌの小説を映画化したものです。
小説では、気球に乗って移動する
場面や闘牛場はなかったと思いますが、
映画では新に付け加えられています。

小学生の時に”地底探検”を
テレビ放送の映画で観ました。
それ以来ベルヌのファンになり、
８０日間世界一周や海底二万海里も
読みました。
当時タイム、ライフ、CBSソニー
リーダーズダイジェストその他科学書、
数学書にも興味を持ち数多く買って
いました。
殆どは勝手に郵送で送って来ていました。
興味を引く物以外は送り返し、
手元に残った本も最近処分しました。

そうそう、思い出しました。
僕が高校生の時NHKのラジオ朗読で
若山弦蔵さんが海底二万海里の
語り部をしていました。
”ビルマの竪琴”、”坊っちゃん”の頃は
中学生でした。(￣▽￣;)
最近はあまりラジオも聴きません。
朗読は今、何をやっているのでしょう？

生活に追われ、時間に追われラジオも
ゆっくり聴けません。
心のゆとりが無くなった嫌な時代に
なったものです。

ラジオの話し続きそう？
 

 

2011年11月２３日

ウィークエンドシアター

”老人と海”
ヘミングウェーの小説を
映画化したものです。
本は厚くなく重くなく
手に取るのも楽です。(笑)
読み進めるのに強い覚悟や
決意も必要ないでしょう。
その内容を知っていることは
決して無駄にはならない筈です。

追伸 アンリ菅野さん最近見かけません。
ちょっと気になる今日この頃です。
１９８４年冬の録画です。
廃棄します。

”ワイルドギース”
政治的な取り引きに利用する為に
要人救出を依頼された傭兵部隊の話です。
帰還寸前に裏切られ決死の脱出をする。
映画館にも観に行きました。
B級娯楽作品ですが、見応えはあります。

１９８４年冬の録画です。
廃棄します。

”戦場のメリークリスマス”
監督は大島渚、
出演坂本龍一、北野武、デビット・ボウイ
日本軍が管理する捕虜収容所の話です。

淀川さんとても元気です。

”Do!スポーツ”
僕らの青春、土曜深夜のお楽しみ。
声古川登志夫、出演小川エレナ、
ソフィ・ローマイヤ。
映像と音楽がとてもよく
合っています。
トヨタトムス８４Cの紹介をしています。
ソアラでサーキットを走り、ソフィと
エレナをビビらせて泣かせています(*^^*)
CMに大友柳太郎さんが出ています。
番組が始まった当初は
”シティジャック”（ビクター製の
ハンディカメラ）で撮影されたものが
使われていました。懐かしいな〓。
次回は海外ロケ、ロス編です。
”疑惑”と言う字を書ける様にした・・・。
ナレーションに思わず苦笑いします。
当時、視聴率がとても高く
深夜のお化け番組と言われていました。

嗚呼、懐かしき青春の時。
廃棄します。
 

 

2011年11月20日

ビデオチャット

13日にパソコンを貰ってきました。
15.5インチのノートブック型です。
クロッシー端末と契約セットで
無料譲渡になるパソコンです。

台湾acer社製でwebカメラ付き、
ハードウェアの仕様は僕のマックより
やや劣ります。

無線端末の導入により
パソコン周りがスッキリしました。
見た目はパソコン、プリンター、
スマートフォンその他が
孤立化して見える様です。
ただ一つ残念な事はクロッシー端末の
出力が弱く屋敷の端から端まで電波が
届きません。
館の真ん中に置いても隅の部屋まで
届きません。(泣)

良いことも有ります。
とても簡単にビデオチャットが出来ます。
子供のころに見たSF映画の様です。
遠く離れた場所の人と顔を見ながら
会話をする。
夢に見たものが現実になったのです。

このパソコンは家を出る可能性のある
僕と此所に残る年寄りとを繋ぐ
大切な物になります。
辛抱強く繰り返し教え
年寄り達が使える様にしようと
思っています。

”風と共に去りぬ”

水曜ロードショーの録画です。
愛川欽也さん前説張り切っています。
主役のビビアン・リーを
栗原小巻さんが声を吹替えていました。
内容は既知の通りです。
次回放送予定が感動作の
”ラストレター”
ダイアン・レイン？主演です。
ひょっとしたら１０代か？
若いです。

”天地創造”

木曜洋画劇場の録画です。
ジョンヒューストン監督の
旧約聖書の映画です。
地球が七日間で出来た話し、
アダムとイブの話し、
カインとアベル、
ノアの方舟、バベルの塔、
カナンの地、ソドムとゴモラの街・・・、
よく知られている出来事が丁寧に
画かれています。
旧約聖書を読む前に、この映画を
見ておくと楽に読み進められるでしょう。

沢山の宗教映画が作られました。
サムソンとデリラ、十戒、
ベンハー・・・、機会を作り
若い人達も視ておくとよいと思います。

解説は河野基比古さんでした。
昭和５８年冬の録画です。
廃棄します。
 

 

2011年11月11日

ラストシューティスト

高島忠夫さんとても元気に
前説しています。
主演はご存知ジョン・ウェイン
彼は西部劇、戦争映画、刑事役など
強い男、誇り高き男を
演じ続けていました。
この映画が遺作になりました。
脇役の医者にジェームズ・
スチュアートが出ています。

追伸 次回放送予定が
”エーゲ海に捧ぐ”です。(*^^*)
CMでトヨタカローラが
７９万９千円と紹介していました。

日曜日にパソコンを貰いに行きます。
新規のWiFi契約をすると
15インチ液晶モニターの
ノートブックが１台貰えます。
無線でPC、プリンター、
スマートフォン等が繋がり
とてもスッキリします。
また、ビデオチャットも
出来るでしょう。
とても楽しみです。