中江田電子

2012年04月25日

記憶の回収

ネットのサーバーにある僕の記録を
探しています。
過去の日記や予定表、メールやコメント・・・。
思い付く限りのキーワードで検索しています。
更に、知りうる限りの検索サイトでも
調べています。
記憶を取り戻す為に必死に頑張っています。

初めてネットに繋いだのは、
８ビットパソコンが全盛の頃です。
当時の標準的な通信速度が３００b/sでした。
僕は、持っている小遣いを全て叩き出して
２４００b/sのアイワのモデムを
注文して特別に取り寄せて買いました。
その時、店主が不思議がっていました。
その当時は電話回線の品質がとても悪く
料金も高額です。
音響カプラーは選択対象外でした。
また、パソコン通信を利用するユーザーは
ほとんどが個人のアマチュア無線局でした。
夜間に開局する個人BBSが全国にあり
電話料金が安くなる深夜、早朝の時間が
アクセスタイムでした。

大手企業はこの頃からネット販売を開始しています。
航空券、観劇チケットの予約販売等は既に
始まっていました。
16ビットパソコンも開発され、
パソコンメーカーの群雄割拠が始まります。
BBSサイトも企業が運営を始めました。

この頃、僕も個人でBBSサイトを開局しました。
技術評論社のCCT-98 でプログラムを組みました。
徐々に機能を付けて接続はゲストだけでなく
オペレーターも接続出来るようにしました。
（チャット機能の盛り込みです。）
無線局の多くはWWIVを使っていた様で、
チャット機能は無い様でした。
その後、90年代初頭にMacを購入し
接続先はインターネットへ変わりました。
この頃、インターネットへ接続出来るのは
Mac と IBM の OS 2 WARP位で
当時のテレビ CM がとても印象的でした。

子熊扮するウィンドウとペンギン扮するドスが
ウィンド、ウィンド、ドス、ドスと
もっさり歩いて来ます。(笑)
そこを山口智子扮する OS 2 WARP が
後ろから走ってきて子熊とペンギンを
抱えて走り去る。(笑)(笑)(笑)意味深～ん！

更に、老婆がインターネットが出来る～、
OS 2 WARPのCMもとても印象的です。

当時の日本語環境のMS-DOS やWindowsでは
インターネットへの接続はまだ、出来ませんでした。
ほぼ全てのパソコンユーザーはWindows ９５の
登場を待っていました。まだ、数年先の話しです。

去年、フロッピーディスクに保管していた
当時のLog fileを廃棄しました。
こういう物は棄ててはいけないのです。
今、とても後悔しています。(涙)

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2012年04月23日

運転免許

最近、歩行者を捲き込む交通事故が
目につく様に感じられます。
とても心が痛みます。
被害者の一刻も早い快復を祈るばかりです。

自動車に運転免許を読み取る装置を
付ける事を声だかに強く求めます。
更に、暗証番号の入力を求める機能も付けます。
自動車自身に運転者を選ぶ機能を付けるべきです。
免許の無い人はエンジンの始動が出来ません。
免許を失効した人も同様です。
また、交通違反の累積した人も
エンジンが始動出来ません。
暗証番号を知らない人も同様です。

無免許運転や盗難も減りそうです。
また、うっかり不携帯や免許の更新を忘れても
車がエンジン始動を拒否する事で
免許の携帯、更新を促します。
国内生産、国内販売ならば国内法の整備で
対応する事が出来そうです。
新車は最初から組み込み、既に売られた車は
車検の時に取り付ける事を義務化します。
僅か数年で完了する事でしょう。
また、どうしても国内販売車を外国へ売る
場合はダミー免許を付けます。
（マスターカードキー方式で、
この車のエンジンだけを始動出来るようにします。）

免許の取得、更新をもっと厳格にして
重い責任を自覚させるべきです。
繰返し交通違反をする者は運転する資格が
ありません！
重い障害を持ち運転中に意識を失う人も
免許を与えるべきではありません。
これらは差別ではなく区別です。
僅かでも自動車事故を減らしたいのです。

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2012年04月2２日

僅かな希望

Mac内蔵のハードディスクはフォーマットを
行い全てのデータを失いました。
しかし、SD Cardに日記の一部と
ID、password 管理表その他が在りました。
直近のバックアップではありません。
しかし、とても助かった気分です。

日記、その他のデータは複数の媒体で
保存する事に決定しました。
SD Card、フロッピーディスク、CD・・・。
事故やその他の問題に備え復旧を容易にし
過去の記録として残せるからです。

今日からフロッピーディスク、SD Card 、
ブログを同期します。
フロッピーディスク装置はUSBで繋がります。
この規格は当分の間使える筈です。
SD card はMacに差し込まれています。
この規格も当分の間使える筈です。
無料のブログ会社も当分の間は
存続するでしょう。
パソコンは壊れる物、
人間は間違いを冒す物、
より一層の慎重な姿勢で臨みます。

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2012年04月19日

Windows

Windows ８が年内に発売されそうです。
何だか盛り上がりません。
ロンドンオリンピック開催まで１００日を
切りました。何だか盛り上がりません。
まあ、良いんですけど。

XP 以降の OS は完成度も高く
通常の使用には問題が感じられません。
ヴァージョンアップの必要も感じません。
オフィス２００３のワープロや表計算、
メール等も既に十分な機能を持っています。
更に無料のオフィスソフトも出回り
マイクロソフトの製品を新たに購入し
使う事も少なくなってきました。

セキュリティホールやバグの修正をする事は
とても必要です。安全で安定した動作が理想です。
しかし、今の段階で非常に完成度は高く
Windows ８は劇的な変化に乏しい感じがします。
XPからVerｰUPすると何が変わるのか。
何時ものCPUの処理能力やメモリの増加に頼った
スピードアップではないのか？

unix系のOSはユーザーインターフェースが
改良され使いやすくなってきました。
アンドロイド、Mac OS、I OS等は
将来、統合するかも知れません。
I OS はI phone 、I PAD、
I PODで使われています。
同じ会社の OS なので数年後には
Mac OS と融合していくでしょう。
そして Mac Book Pro と I PAD が統一し
アップル社のノートパソコンは全て
タブレット型のPC へ変わる事でしょう。

まもなく、ノート型のWindows PCも
タブレット型へ移行するはずです。
果たしてWindowsはこの変化に
対応する事が出来るのか。
Windows ８でタブレット型の
サポートが遅れた場合マイクロソフトの
未来はなくなるでしょう。

google 社のアンドロイド OS は基本的に
無料で提供されています。
パソコンの購入者はそれだけ安く買えます。
アンドロイド OS が携帯電話からタブレットへ
そしてパソコンへ拡がりを見せたとき
Windowsは対向できるのでしょうか。
その答えは今年中に出ると思います。
マイクロソフトの動向に注目です。

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2012年04月17日

アンドロイド対 I OS

今年中にタブレット型のPCデバイスを
購入すると思います。（多分、年末頃）
秋までに選定して晩秋には決定します。
そして SH-10B LYNX はメールの着信確認と
電話のみに用途を絞り
その後、退役してもらいます。

情報新家電のOS選びはとても重要です。
既に持っている機器との組合せや
操作の統一性、将来の存続性等を
考慮しなければなりません。
アンドロイドは unix 仕様のOSで
Macの兄弟になります。
また、それを採用する企業もとても多く
なってきました。
ただ、スマートフォンから抜け出して
事業展開をしている企業はまだ、少ない様です。
現在、タブレット型のPCでは I PAD が
独占状態です。 I OS もunix 型です。
その結果、見た目の操作感は同じように
なっています。
I PAD に出来る事はアンドロイドにも出来る。
アンドロイドに出来る事は I PAD にも出来る。
では、どちらを選ぶべきか。

それはハードウェアの仕様によります。
大きさ、重さ、電池の持ち時間、
販売価格・・・。
長期間の使用を考えると大きさと重さは
とても気になります。
画面は大きく高精細の方が良いです。
タブレット型の画面で10インチ前後は
欲しいものです。なお且つ高精細なもの。
この大きさで静止画や動画再生の解像度に
こだわりはありません。
画面の大きさ＞画面の解像度でしょう。

本体は軽く十分な強度があること。
常に持ち運びを意識しています。
しかし、数社から選択する場合は
電池の持ち時間を優先します。
電池の持ち時間＞製品強度＞重さかな？

採用している通信規格、入出力規格の確認。
wi-fi 、buletooth 、USB ・・・。
これらも注意深く確認する必要があります。
そうそう、電源も注意が必要です。
家庭の１００ボルトはもちろん、自動車の
１２ボルト、24ボルトからも充電可能なものがよく
出来ればその他の複数の方法で充電可能が
理想です。

設計、製造国の確認。
持ち運びを意識し長期に渡り使用する事を
考えると製品の耐久性能も重要です。
信用評価の高いメーカーや製造国の製品を
選ぶ事もとても重要でしょう。

購入する候補が絞られて来たら、
OSとアプリケーションの選択になります。
自分の遣りたいこと、必要としている
ソフトの有無の確認をします。
これはとても重要で、自分の目的を達成する事が
購入の動機です。
メールの送受信、WWWの閲覧、文章の作成、
その他・・・。
必要としている機能の提供が無いものは
当然即座に対象外です。
更にOSのアップデートサービスの有無も
重要な確認ポイントです。

最後に値段です。
安い値段に釣られてはいけません。
信用評価、信頼性、その他、
いわゆるブランド力を考慮しなければなりません。
長期に渡り使用する事を考え耐久性能も
加味して値段を比較します。
納得できる差額でしたら当然良いものを
買うべきで安易に妥協すべきではありません。

処理能力、内蔵メモリ、音源等は既に十分な
ものを持っており初期に不具合がなければ
その性能にこだわる必要はないでしょう。

秋になったらカタログ集めて比較検討します。
カタログを見るのも楽しみです。
迷う事も悦びです。
お金を貯める目的を見つけました。
半年以上先の話しですが、
何だか子どもの様に心が弾みます。

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