2012年04月19日
Windows
Windows 8が年内に発売されそうです。
何だか盛り上がりません。
ロンドンオリンピック開催まで100日を
切りました。何だか盛り上がりません。
まあ、良いんですけど。
XP 以降の OS は完成度も高く
通常の使用には問題が感じられません。
ヴァージョンアップの必要も感じません。
オフィス2003のワープロや表計算、
メール等も既に十分な機能を持っています。
更に無料のオフィスソフトも出回り
マイクロソフトの製品を新たに購入し
使う事も少なくなってきました。
セキュリティホールやバグの修正をする事は
とても必要です。安全で安定した動作が理想です。
しかし、今の段階で非常に完成度は高く
Windows 8は劇的な変化に乏しい感じがします。
XPからVerーUPすると何が変わるのか。
何時ものCPUの処理能力やメモリの増加に頼った
スピードアップではないのか?
unix系のOSはユーザーインターフェースが
改良され使いやすくなってきました。
アンドロイド、Mac OS、I OS等は
将来、統合するかも知れません。
I OS はI phone 、I PAD、
I PODで使われています。
同じ会社の OS なので数年後には
Mac OS と融合していくでしょう。
そして Mac Book Pro と I PAD が統一し
アップル社のノートパソコンは全て
タブレット型のPC へ変わる事でしょう。
まもなく、ノート型のWindows PCも
タブレット型へ移行するはずです。
果たしてWindowsはこの変化に
対応する事が出来るのか。
Windows 8でタブレット型の
サポートが遅れた場合マイクロソフトの
未来はなくなるでしょう。
google 社のアンドロイド OS は基本的に
無料で提供されています。
パソコンの購入者はそれだけ安く買えます。
アンドロイド OS が携帯電話からタブレットへ
そしてパソコンへ拡がりを見せたとき
Windowsは対向できるのでしょうか。
その答えは今年中に出ると思います。
マイクロソフトの動向に注目です。
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